新車・中古車選びは
丸亀と宇多津のフクダ自動車で

ここに無い車でも、

全国オークション会場からお取り寄せします。

フクダ自動車に在籍の、ディーラーとして15年の経験を積み知識とスキルを身につけたスタッフが車探しで見るべきポイント、車選びの基本的な考え方などを一部ご紹介いたします。

新車を検討する際に重要となる予算。なるべく安く抑えたい。皆様そう思っているハズ。
そこで、新車を安く購入する方法をお伝えいたします。

ショールームに展示されている車も大体のお店では購入することが出来ます。
展示車はちょっと・・・と気兼ねする方もいると思いますが、値段で言うと安くなる場合が殆どです。

お店のブログ等をチェックすると、展示車がいつお店に展示されたかもおおよそ分かります。

自分の検討している車種があれば狙ってみるのも一つかもしれません。

新聞広告や折り込みチラシによく車のチラシが入っていますが、お買い得車が掲載されています。自分の検討している車が掲載されていれば、安く買えるチャンスかもしれません。

新型モデルは高い。値引きがあまり期待出来ない。そういった声があります。

その通りです。新型モデルは値引きも辛目ですし、付属品サービスもあまり期待できません。
しかし発売前に購入、つまり先行予約するとそうではありません。

何故か？
それは販売店やメーカーの思惑にあります。

新型モデルは発売と同時に何台受注が入ったか報告する仕組みになっています。この報告に纏まった台数が必要となるために、先行予約キャンペーンが開催されます。

購入する側としては、試乗や実車確認も出来ない可能性もありますが、最近は事前にネットで情報が収集出来ますので、新型モデルを決め買いする際は一番オトクな買い方になります。

ズバリ答えます！！

結論！！いつ購入しても変わりありません。

年末や年度末は安くなる・・・
決算月なので安くなる・・・

って色々囁かれていますが、決してそうではありません！！

購入時期では無く、、支払い方法や下取り車の有無によって値引きや支払い額は変わってくるのが正解です！！後、来店即決も様々な購入特典がついたりする事が多いので、有効です。

来店即決でご購入するのは非常に勇気がいりますが、ネットで欲しい車を事前にリサーチしお店に伺い、実車確認と試乗をして、自分が思い描いた通りの車であれば、価格交渉を行い、その場で決断すると、通常よりオトクに購入することが可能です！！

近年は、半導体部品供給の遅延や新型コロナの影響で新車納期が半年～１年待ちが当たり前になっておりますので、新車購入を検討されている方は、それを見越してご検討される事をおススメします。

未使用車専門店やガソリンスタンド・ＣＭ等でもよく聞く〇〇万円で新車が乗れます！！っていう話。。
ズバリ解説致します！！

結論！！購入金額の一部を後払いにしているのです。

お車購入する際に支払い方法をリース契約や残価設定型クレジットする事によって、契約期間の最終回にまとまった残債を残し、月々１万円で乗ることも可能です。
リース契約や残クレには最終回の支払いの際に、条件を満たせば、その車を返却することも可能ですので返却すれば、後払いに残していた代金は不要になります。

新車を購入する際に、ボディーカラーを選びます。

このボディーカラー選択ですが・・後の買取や下取りの金額に響いたりもします。
特に・・人気車種のカラーを選ぶ際はより慎重にご検討ください。

カラーだけで５万から１０万変動する事が大いにあります。ボディーカラーに迷われている方はどうぞご参考にして下さい。

• 白(パール)やブラックはあまり変動しませんが、個性的な色は変動する事が多い
• ２トーンカラーが多い車種でのモノトーンカラーも変動する事が多い

昔は新車を買うなら、ディーラーで！と言われていましたが最近、ガソリンスタンドや大型販売店でも新車を購入できます。購入する側として・・・どっちの方がメリットが多いでしょうか？

ズバリ解説します！！

車を検討中の際にも、試乗車の手配・専門的な知識・スキルが十分備わっていますので、細かな質問にも対応してくれます。購入後、殆どのディーラーでは一台につき一人の専属コンセルジュの様な担当スタッフがカーライフのお手伝いをしてくれます。点検や展示会の定期的なご案内、また、専門のメカニックが整備作業しますので、より安心した整備を受ける事が出来ます。転居の際にも、転居先から最寄りのディーラー店を紹介してくれ、引き続き、同じサービスを受けることが可能です。

ただ、担当スタッフが人事異動等でコロコロ変わる場合もあります。又、お店全体と言うより担当スタッフまかせになる店舗も多いので、注意が必要です。スタッフ・店舗間でのお客様の情報が共有出来ておらず、担当スタッフ不在の際は、対応に時間を要する場合があります。

販売店の多くは全車種・全ディーラー取扱いしております。そのため色んな車を同時で検討出来、それぞれの特徴や強みも教えてくれます。購入後は、ディーラーとは違い、担当スタッフを設けずお店全体でお客様をお手伝いしてくれる所が多いです。お店全体のスタッフと馴染むことが出来、家族の様な何でも相談出来る事もあります。また、板金工場を自社で併設している事も多く、修理期間が短いのも強みになります。

車検や点検・オイル交換の費用もディーラーより安いですので、メンテナンス料も節約出来ます。ただ、大きな故障や保証関係のケースになると、対応に時間がかかる場合がありますので、その辺りは注意が必要です。新車購入時に付帯されている保証関係につきましては、販売店で購入した場合でもディーラーと変わりありません。ただ、登録済み未使用車はあくまで中古車ですので、その場合は別途保証料がかかる場合が殆どです。

中古車を選ぶ際に年式や走行距離・ボディの状態等色々確認する事は多いと思います。
また、前のオーナー様がどういったメンテナンスをしていたか・・・・気になる所でもあります。

そういった際にチェックしてもらいたい所があります！！

中古車を検討する上で大事になってくるのが外観（ボディ）や内観（車内）の状態です。それを数値化した「評価点」というのがあります。

※評価点2点にはキャンピングカー、競技車等骨格または機関に大きな加工・改造がある車も含まれます。

この表においての評価点について、一部を分かりやすくご説明致します。

• S点－登録済み未使用車が該当
• 6点－初回車検前で程度が良好
• 5点－年式問わず５万㌔以内で内外装ともに良好
• 4.5点－年式・走行距離問わず内外装ともに良好
• 4点－多少の傷・ヘコミあるが全体的には良好
• 3.5点－傷、ヘコミ気にならない方（軽微なモノが複数ある）
• R点－よく言う事故車を修復した状態

この評価点で中古車の値段は変わってきます。フクダ自動車では主に4.5点以上の車をメインにお探しする場合が多いです。
中古車販売店やオークション代行を依頼する場合はこの評価点を一度、確認して下さいませ。

まず、オイルの蓋（ピラーキャップ）の裏の汚れやオイルを入れる口の表面を軽く触ってみて下さい。汚れが目立つ場合、前のオーナー様がオイル交換を定期的に行っていなかった可能性があります。

オイル交換は車を長く安心・経済的に維持する為に非常に大事な事です。人でいう血液と同じとお考え下さい。オイルは経過ともに酸化が進み、詰まりの原因になります。
定期交換を怠ると、エンジン不調に繋がり、限界を超えると、、エンジン交換が必要となり高額修理を要します。

実物が見れる中古車をご検討されている際は、必ず、オイルの蓋はご確認されることをおススメ致します。

次に車内のエアコン効き具合・窓ガラスやドアミラーの動作具合等の電装関係は要チェックが必要です！！異音がする場合や動作が遅い等の症状が見られる場合は、近々故障する可能性があります。こういった電装関係も見落としがちになりますので、ぜひ一度ご確認下さい。

最後に、要注意項目が変速ショックです！！これも非常に大事な所です。

シフトレバーをＤ・Ｒレンジに入れた際に起こる振動の事です。

車には必ず変速機がついています。そして、この変速機にもスムーズなギヤチェンジを促す為にオイルを使用しております。オートマオイルやミッションオイルと言われるオイルです。このオイル交換を怠るとスムーズなギヤチェンジが出来なくなり、振動が大きくなり車がガタガタします。

可能であれば簡単な試乗をすることをおススメします

いずれは訪れる愛車との別れ。その際に少しでも高く手放すにはどうしたら良いか。
中古車として再販出来そうな車とそうでない車と大きく二つに分けてそれぞれご説明致します。

• 初度登録から9年以内
• 走行距離10万キロ以内

再販出来そうな車は複数の買取店に買取査定をお願いしましょう。特に重要なのが時間を費やさない事です。買取店は当然その場での買取を前提で価格をつけます。逆を言えば、時間を費やせば価格は下がる一方です。なので、事前に一日で回りきれるでお店を絞り、一番高く値付けされた買取店にその日の間に返答するのが一番高く売る方法です。

• 上記以外の車

高額買取は望めませんがお店によればどんな車でも買取1万円保証します！と謳っている所もあります。ただ、これには意外な落とし穴があります。

何故か？
車にはリサイクル料金というモノが存在します。

このリサイクル料金は車を廃車する時に必要な費用であり、買取等で譲渡する際には、譲渡先から頂くことが出来る料金になります。普通車の場合は1万円以上になることもありますので、こういった所を見逃してしまうを損をする可能性があります。このような場合は1万円＋リサイクル料金なのか、そうでないのか確認して下さい。

他にも、車検がまだまだ残っている場合は自賠責保険の未経過分の保険料等も交渉してみて下さい。

近年、燃費基準の見直しにより、ハイブリッド車が多く発売されております。
低燃費を一番の売りとし、ガソリン代がかなり節約出来ます！！

ただ、ハイブリッド車はエンジン＋モーター又はエンジン＋電気での走行になりますので部品の数は多いです。
そうなると部品交換の割合が増え、節約できたガソリン代をそこで失う事も・・・あります。

時代の流れはハイブリッド車になってますが、まだまだガソリン車の需要も多いです！

スバルのアイサイト・ホンダのホンダセンシング等、各社ごとに設定がある自動ブレーキ搭載車、今発売している新車の殆どに標準装備されています。

これってホントに止まるの？衝突を回避出来るの？すごく疑問だと思います。。

ズバリ解説します！！

結論！！止まります！

急ブレーキかかります！！ただ、走行スピードや路面状態・ドライバーの操作によって大きく変わり、衝突回避出来ない事もあります。でもブレーキはかかりますので、ノンブレーキでの衝突は回避できます。

後部座席の人もシートベルトをしておかないと、せっかく衝突回避しても、ブレーキの反動でケガをする可能性がありますので、全席シートベルトをしましょう。

新車購入の際に色々な付属品をご検討されるかと思います。その際に販売スタッフがよく言うメーカーオプションやディーラーオプションって何か違うのでしょうか？

ズバリ解説します！！

車の製造時に装着される商品を言います。本革シートやサンルーフ、純正ナビ・ボディーカラーこういった装備品がメーカーオプションと言われます。

車が製造され、納車の前に販売店で装着されるモノを言います。ディーラーオプションは車種ごとにオプションカタログがございますので、その中に記載されている商品は全てディーラーオプションになります。

ここに無い車でも、

全国オークション会場からお取り寄せします。

新車に関しては全車種・全ディーラーお取り扱いしており、輸入車や期間限定の特別仕様車や限定車もご用意できます。

現在、ご注文からお渡しまでのお時間を3か月～半年・1年近く頂く場合が大半です。ただ、車種・色・グレードは限られますが、半月～1か月でお渡しできるお車もございます。

新車が良いけど・・車検が残っていない、事故で急にお車の買い替えが必要になった等、色々なご事情がありますが、お渡しが早めに出来るお車もございますので、ご相談下さいませ。